YSKの社員です。 (今日の備忘録です。)
今回は、エアー装置について書きます。
ワークショップでは毎日、「プシュ~」「シュシュシュ~」という音がしていて、
入社当初は、何の音!?ってびっくりしてました(笑)
正体はこちらです。
エアー装置には、空気を出す・吸う 管がそれぞれあり、
小さなゴミを吹き飛ばしたり、吸引したりするのに使用します。
この装置を導入するとき、YSKくらいの小さなワークショップだと、
コンプレッサー(空気を出す装置)1台とポンプ(空気を吸う装置)を
机ごとに設置するのが一般的なのだそうです。
(大規模なワークショップでは、コンプレッサーと真空ポンプ1台を集約して設置するそうです。)
しかしYSKでは、ポンプの代わりに”変換装置”を社長が自作したとかで、
真空ポンプの類はありません!導入コストを削減することが出来たそうです。
ポンプの代わりにこちらの装置を導入するメリットをまとめました。 ↓
ポンプよりも導入費、維持費が抑えられるとか…。
欠点はと聞くと、圧縮空気の消費量がかなり多いとのこと。
(コンプレッサーって電気で動いているような!?社長、どういうことですか??)
変換装置の詳細についてご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
社長曰く原理はダイ〇ンの羽なし扇風機と同じなのだとか。
これが変換装置(画像加工済み:試作品)です。20㎝ぐらいの大きさです。
それにしてもこれを自作する社長はいったい何者なんでしょう…。
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