YSKの社員です。

(時計の知識が全くなく、日々勉強したことを備忘録としてUPしています。)

今回は、ドライバーの砥ぎ方について書きます。

時計の修理に使う机には万力を固定するところがあって、専用の万力を取り付けて作業します。

やすりでは削れないので砥石を使います。

木の台は社長が学生時代に作らされたとか言ってました。名前は忘れたようです。

この作業めちゃくちゃ難しいです。

なぜ砥ぐのか理由を訊ねると、黙って砥げといわれました。

哲学か!


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