以前にも掲載しましたが、アンティークにみられるオスメス逆のばね棒を製作しました。(できることが増えたため前回とは構造が変わっています。)
ラグ側にピンが立っているタイプの腕時計に使用します。
ばね棒の先端に穴が開いています。(外径1.35mmに対し1.1mmのドリル穴)

金ケースで使用されている場合が多いです。
ご要望に応じ先端を洋白など銅系材料にすることも可能です。ケースの摩耗を抑えられます。


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